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電気工事の楽しさ

代表あいさつ
代表あいさつ
粟津 保輝
電気工事のお仕事は建物ができあがるまで、最初から完成まで携わるとても大切な業務です。現場ではたくさんの経験を得ることができ、たくさんの他業務の方たちと交流し、どんどん「和」が広がって互いに信頼感が築き上げられていきます。

建物が完成し、最後に明かりが灯った瞬間の達成感と充足感はいつまで経っても飽きません。自分が携わった大きな建物や商業施設など後々に残っていく、まるで自分の生きてきた軌跡が残ってるようで、そこにとてもやりがいを感じます。

ぜひ、弊社で働く新しい仲間にはこの感動を伝えていきたいです。
電気を繋ぐことは人々の明るい生活、笑顔を繋いでいくことだと思っており、私はこのお仕事にとても誇りを持っております。
電気工事のやりがい
電気工事のやりがい
電気工事は現代社会でなくてはならないお仕事です。電気とは皆様が当たり前のように毎日使っていますが、これはインフラの一つです。
今やITの時代も加速して、電気が無くてはもはや日常生活が送れません。

電気工事士は、皆様が暮らしているところで、便利に、そして安全に使用ができるようにさまざまな電気工事や設備の維持管理をすることが主なお仕事であり、現代社会になくてはならない職業です。そんな電気工事の楽しさをこのページでお伝えできれば幸いです。
工事完了時の達成感
電気工事士は、受ける案件ごとに現場が変わりますので、お仕事が終わるまでを意識しやすい職業です。

一つの現場を終えるまでには単純作業はもちろん、設計面や漏電防止などの安全面で試行錯誤しながら苦労することもたくさんあります。
だからこそ、一つの案件を完遂して無事に通電し、明かりが灯れば安堵感とともに、非常に大きな達成感が得られるでしょう。
電気工事士の魅力
電気工事士の魅力
職業の中には今後AIに取って代わられる、無くなっていく職業は多くあります。
電気工事の汎用性を考えれば、将来、電気工事が無くなることは考えにくいでしょう。
そんな電気工事士の魅力は以下2つになります。
手に職が付く
電気工事士の一番大きな魅力は、一生使える技術が身につけられることです。歳老いたからといってできなくなることもなく、一般家庭からさまざまな施設まで社会のいたるところで需要があるため、全国どこにいても食いっぱぐれることはございません。
キャリアアップができる
電気工事士の資格には、「第一種」と「第二種」があり、もちろん試験や実務経験が必要です。努力して第一種に昇格すれば給料も待遇も上がり、できる工事の幅も広がります。
その後も「電気工事施工管理技士」の資格を取得して、現場監督になったり、「電気主任技術者」の資格をとって発電所やビルの責任者になることも可能です。